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2005年2月20日 (日)

義父の入院

 2週間前、妻の父が、風呂で倒れた。
 夕方、突然の義母の電話で駆けつけると、父は湯船の中で意識を失っており、救急車で病院に搬送した。
 間もなく、意識は戻ったが、緊急入院となった。検査の結果、幸い脳も心臓も大きな異常はなく、10日間で退院。量は少ないものの、酒好きの父には辛い禁酒が医師より指示された。
 妻は2人姉妹の長女、両親は娘が結婚後、自由気ままな2人暮らしを続けているが、確実に歳をとってきている。私宅は妻の実家までクルマで10分足らずのところであるが、この先不安である。我が家も、遠い先の事と思っていた高齢者介護問題が急に現実味を帯びてきた。
 今回の入院で、娘が意外な活躍をした。連日,病院に通い、祖父の身の回りの世話をし、そして、一人で寂しい祖母のため、夜は祖母宅へ泊まりにいった。家ではまったく何もしない娘であるが、食事の後片付け、風呂掃除等、かなり家事を手伝ったという。退院の時も、妻よりも娘がてきぱきと動き、荷物の整理をしていた。

 「あぁ~こうして、子供が大人になり、大人が老人になり、人生は過ぎていくのだ。」と実感する。

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コメント

こんばんは。

こんな時間に起きているのは、実はわが家でも今夜似たような騒動があったから……。義母が昨年の秋から高血圧で時々具合が悪くなり、今夜も病院にかけつけました。幸い、症状が落ち着き帰宅しましたが、"高齢者問題が急に現実味"を実感しています。

年を取るって、こういうことなんですね……。

投稿: Tompei | 2005年2月25日 (金) 01:35

Tompeiさん、こんばんは。

今まで、頼ってばかりだった親。その親に頼られる度合が少しずつ増してくるという事は、十分、力にならなければと思うと共に、寂しいような、悲しいような複雑な心境になりますね・・・。

投稿: bunwa | 2005年2月26日 (土) 00:07

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